利息はいくら?カードローンの金利計算で返済計画

借り入れをした際にどの位利息がかかるのかは、式に数字を当てはめるだけで自分で計算できます。

利息の計算方法

利息を計算する割合は金利(実質年率)といいます。
支払利息は実質年率を使って簡単に計算することができます。

1ヶ月あたりの利息計算計算式

利息額 = 借入金額 × 実質年率 ÷ 365日 × 利用日数

(例)
借入金額 5万円 × 実質年率 18.0% ÷ 365日 × 30日 = 約740円

5万円を金利18.0%で30日借りた場合の利息は740円になります。
金利には年利・月利・日歩があり、原則年利で表します。

利息はいくら?

5万円を1年間借りた時の返済総額はいくらになるでしょうか。
実質年率を18%として計算すると…

借入金額 5万円 × 実質年率 18.0% = 9,000円(利息)
 返済総額 59,000円

上記は1年間全く返済をせずに借りた1年後に全額返済する場合の利息です。
実際は毎月返済で利息計算は日割りでされるので実際支払う利息は9,000円よりもっと安くなります。

 

実際の返済ケースを考えてみましょう。

 

毎月返済後の借入残高から利息が計算されています。
この方式を残債方式といいます。

返済計画を立てる

カードローン会社の公式サイトでは返済シミュレーションを用意し、無料で使うことができます。
返済シミュレーションを使えば利用予定額や返済金額を入力するとおよその返済期間を知ることができます。
返済シミュレーションは最低返済額の変更(残高の減少)や月の日数の違い、追加借入や追加返済が考慮されないため
実際の返済金額とずれることがあります。

 

返済シミュレーションでは月々の返済金額や返済期間を変更して予定を立てることができます。

毎月の返済金額から考える

月々の返済金額が少なければ毎月の返済の負担は減りますが、返済期間が長くかかります。
完済するまで残金全部に対して利息がかかるので長くなればなるほど融資金額に対して支払う利息は多くなります。

返済期間(返済回数)から考える 

短い期間で返済すれば支払う総利息額は少なくなりますが、その分毎月の返済額は大きくなります。
またすぐに完済できる予定がある場合は利息が1ヶ月分のみ、無利息期間サービスがある場合は利息なしで借りられるメリットがあります。

なかなか元金が減らない?

年率18%で20万円借りて毎月の返済を5000円にした場合、1回目の支払で返済している金額はいくらか知っていますか?
初回の返済5000円のうちなんと5利息2,958円!
5,000円の返済額のうち、元金は2,042円しか返済していません。
月々5,000円の返済を続けた場合15回目の返済で元金が利息を上回り、完済できるのは62回です。
約5年かけて返済することになります。
この時の利息の総額は105,030円にもなります。
これは借入れに対して返済金額が少ないためです。

 

最小返済額で支払っていると元金はあまり減りません。
そのままの支払いをしていると…

  • 総利息が多くなる
  • 返済期間が長い

少しでも早く、支払う利息を減らすためには

  • 毎月の返済額を増やす
  • 余裕がある場合は追加返済をする

無理をして遅延や他者借入をしないためにも最小返済額での返済を続け、余裕がある時に追加返済をする方法がおすすめです。